
ベゴニア・カプアスフルの基本情報
- 学名:Begonia sp. Kapuas Hulu
- 科名:シュウカイドウ科
- タイプ:観葉ベゴニア(根茎性ベゴニア)
独特の葉模様が魅力で、コレクターズプランツとしても人気があります。



ベゴニア・カプアスフルの生息地
ベゴニア・カプアスフルは
**インドネシア・ボルネオ島(カプアスフル地域)**の熱帯雨林に自生しています。
特徴的な環境は次の通りです。
- 熱帯雨林の林床
- 常に湿度が高い
- 直射日光が当たらない半日陰
- 水はけの良い腐植質の多い土壌
このため、日本で育てる場合も
- 高湿度
- 明るい日陰
- 通気性の良い用土
を再現することが重要です。
ベゴニア・カプアスフルの育て方
用土
ベゴニア・カプアスフルは 水苔栽培が非常に相性が良い植物です。
水苔のメリット
- 保水性が高い
- 通気性が良い
- 根腐れしにくい
水苔は軽く湿らせてふんわりと詰めて植え付けます。
水やりタイミング
水苔栽培の場合は以下を目安にします。
水苔を指で押したとき、湿り気がなく乾燥していたら水やり
常にびしょびしょにすると根腐れの原因になるため、
- 少し乾く
- 水やり
というサイクルを作るのがポイントです。
ベゴニア・カプアスフルの増やし方
ベゴニアは比較的増やしやすい植物です。
主な方法は次の2つです。
葉挿し
ベゴニアの代表的な増殖方法です。
手順
- 健康な葉を1枚切る
- 葉柄を水苔に挿す
- 高湿度環境で管理
数週間〜数ヶ月で新芽が出てきます。
茎挿し
茎を使って増やす方法です。
手順
- 節を含む茎をカット
- 水苔に挿す
- 高湿度で管理
葉挿しより成長が早い場合があります。
ベゴニア・カプアスフルを育てるコツ
育成成功のポイント
- 強い直射日光を避ける
- 湿度60%以上を維持
- 風通しを確保する
- 水苔は乾いてから水やり
特に湿度管理が重要です。