ベゴニア・カプアスフル

Posted by チュン助 on 2026年3月29日
ベゴニア・カプアスフル

ベゴニア・カプアスフルの基本情報

  • 学名:Begonia sp. Kapuas Hulu
  • 科名:シュウカイドウ科
  • タイプ:観葉ベゴニア(根茎性ベゴニア)

独特の葉模様が魅力で、コレクターズプランツとしても人気があります。


ベゴニア・カプアスフルの生息地

ベゴニア・カプアスフルは
**インドネシア・ボルネオ島(カプアスフル地域)**の熱帯雨林に自生しています。

特徴的な環境は次の通りです。

  • 熱帯雨林の林床
  • 常に湿度が高い
  • 直射日光が当たらない半日陰
  • 水はけの良い腐植質の多い土壌

このため、日本で育てる場合も

  • 高湿度
  • 明るい日陰
  • 通気性の良い用土

を再現することが重要です。


ベゴニア・カプアスフルの育て方

用土

ベゴニア・カプアスフルは 水苔栽培が非常に相性が良い植物です。

水苔のメリット

  • 保水性が高い
  • 通気性が良い
  • 根腐れしにくい

水苔は軽く湿らせてふんわりと詰めて植え付けます。


水やりタイミング

水苔栽培の場合は以下を目安にします。

水苔を指で押したとき、湿り気がなく乾燥していたら水やり

常にびしょびしょにすると根腐れの原因になるため、

  • 少し乾く
  • 水やり

というサイクルを作るのがポイントです。


ベゴニア・カプアスフルの増やし方

ベゴニアは比較的増やしやすい植物です。
主な方法は次の2つです。


葉挿し

ベゴニアの代表的な増殖方法です。

手順

  1. 健康な葉を1枚切る
  2. 葉柄を水苔に挿す
  3. 高湿度環境で管理

数週間〜数ヶ月で新芽が出てきます。


茎挿し

茎を使って増やす方法です。

手順

  1. 節を含む茎をカット
  2. 水苔に挿す
  3. 高湿度で管理

葉挿しより成長が早い場合があります。


ベゴニア・カプアスフルを育てるコツ

育成成功のポイント

  • 強い直射日光を避ける
  • 湿度60%以上を維持
  • 風通しを確保する
  • 水苔は乾いてから水やり

特に湿度管理が重要です。